版下について
版下サイズ
各版下サイズに合わせて作成したトンボ内(または枠内)に、版下データを作成して下さい。 大きく印刷したい場合は、印刷時に四隅が欠けてしまう場合がございますので、版下作成時にトンボ内に若干の余裕をもたせて下さい。 版下サイズが、ほぼ出来上がりの印刷サイズになります。
※サイズ130mm×130mm以内で作成してください
版下入稿データについて
版下は、できるかぎり修正の必要がない「印刷用完全データ」でお送り下さい。
<使用アプリケーション>
- ・Adobe Illustrator
※使用テキストは全てアウトライン化して下さい。
<必要なデータ>
- ・版下用データ(Illustrator CC以下/eps保存)
- ・確認用データ(jpg,pdf)
※印刷データのチェックを確実に行うため、確認用データを必ずお付け下さい。
版下作成のご注意
〇良い例
×悪い例
グラデーション不可
×悪い例
細かい文字や線不可
×悪い例
カラーデータ不可
<1色刷りの場合>
※多色刷りの場合は担当者にご確認願います。
- ・K100%で作成
- ・使用テキストは全てアウトライン化
- ・線幅・空き幅は 0.5mm以上
- ・CMYKモード/EPS保存
※線幅・空き幅が0.5mm未満の場合、印刷されない場合があります。太めの線や大き目の文字を使用してください。 画数の多い小さい文字は太すぎると隙間がつぶれます。
※JPG等画像データは不可です。(版下がJPGしかない場合、また製作に必要なアプリケーションソフトがない場合は、ご相談下さい)
♦線の太さと隙間、どちらも0.5mm以上が必要です。隙間が足りない部分はくっつき、線の太さが足りない部分はかすれたり消えてしまったりします。
♦太さや隙間は『ものさしツール』でドラッグして測ります。長さは『情報ウィンドウ』の『D』欄に表示されます。
♦アートボードに水平垂直ではなく、ラインの中心線に対して垂直に測ってください。
♦『ものさしツール』はツールパレットの『スポイトツール』を長押しすると選択できます。
♦画像を貼り付けただけのものや、ラスタライズされたデータは印刷できません。
♦「効果」は使用できません。
♦フォントは必ずアウトライン化してください。
入稿前の確認事項
- ご注文はお済ですか?
- 版下データはAdobe Illustrator CC以下/EPSですか?
- 確認用データ(JPG,PDF)はございますか?
※下記送信メールまたは、ご注文後の返信メールで送信するか、打ち合わせ時の弊社担当者のメールへ添付して返信願います。版下データ作成に不安な点がありましたら、ご相談下さい。